レギュラー番組/菅原明子の「男と女のダンディズム」

●ゲスト---『Tarzan』編集長・大田原透さん
≪放送日・9月24日(水)23:00~23:30・ラジオ日本≫


ohtawara_080912.jpg

最近、映画、とくに洋画で女優さんを見るとき、演技よりも気になってしまうことがあります。それは、きちんと鍛えられたからだ――。筋肉が目立つというわけではなく、たとえば、二の腕をあのように美しく鍛えるにはどうしたらいいのでしょう?

「ウェイトトレーニングをする際、負荷をあまり大きくしないで、その代わり回数を増やしていくと、しなやかな筋肉がつくれますよ」と、答えてくださったのは『Tarzan』(マガジンハウス)編集長の大田原透さん。本日のゲストです。

『Tarzan』は、スポーツやフィットネスがあるライフスタイルを提案する雑誌。タレントさんや俳優・女優さん、モデルさんが颯爽と登場する華やかな誌面からは若い世代の読者を想像しますが、実際には高校生から60代の方々まで読者層は幅広いのだそうです。同誌の誌面のようなカッコいいライフスタイルには、世代を超えて憧れるのでしょう。

トークは誌面づくりから、大田原さんのプライベートにまで広がりました。うかがうと、さすがカッコいい雑誌の編集長らしい素敵な生活です。
「週末は自宅がある横浜市からロードバイクで、丹沢まで出かけます。朝出て、片道50キロ・2時間の距離。子どもと遊ぶのを楽しみに、昼には帰ってきます」。

絵に描いたような『Tarzan』ライフではありませんか。つくる人が実際に行動を起こしているからこそ、カッコよくある雑誌なのだと思いました。

お話の続きは、9月24日(水)23:00~23:30・ラジオ日本「菅原明子の『男と女のダンディズム』でどうぞ!