レギュラー番組/菅原明子の「男と女のダンディズム」

●ゲスト---『オリジナル コンフィデンス』編集長・西久保秀文さん
≪放送日・2008年6月4日.11日(水)23:00~23:30・ラジオ日本≫


朝起きてから、夜はベッドに入ってからも眠る直前まで、わたしたちの生活は、 まるで空気のように音楽を浴びる毎日になってきました。音楽を中心とするエンタテイメント業界は、もはや一大産業です。

今日のゲストは、そのエンタメ業界に大きな影響力をもつ、 オリコン(株)『オリジナル コンフィデンス』編集長の西久保秀文さん。 CD売上のランキングでは絶大な信頼が寄せられている、エンタテイメント業界で勝負する人々のための、プロユースの週刊誌です。

この雑誌が勝ちえている影響力と信頼は、権威あるランキングによります。

「ちょうど40年前、創業者の小池総行が『人気という、目に見えないものを数値化できないものか』と考え、 レコードの売上ランキングをはじめたのです」(西久保さん)。

1967年の創刊号で1位だったのは、黒沢明とロス・プリモスの『ラブユー東京』だったのだとか。 意味や情感はわからないでしょうに、そういえば当時は小学生も歌っていたのを覚えています。

ところが、時代は変わりました。音楽は、お茶の間で家族全員が共有するものではなく、 一人ひとりが自分で選び、選んだ曲を自分だけで楽しむスタイルに……。

「ですから、かつての『ベストテン』のような音楽番組がなかなか成立しづらくなったのですね」(西久保さん)。

そうして、昔はわかりやすかった人気のトレンドが、いまはなかなか見えなくなってきました。 だからこそ、この雑誌が果たす役割はますます大きくなっているのだと思います。

お話の続きは、6月4日(水)・6月11日(水)「菅原明子の『男と女のダンディズム』でどうぞ!